ponkanmania(高木)の大切な◯◯

良いものを推したいし推されたい

家は住む人が決めることが大切

今週のお題「やったことがあるアルバイト」

大学時代は色々なバイトをしましたが、1番印象に残っているのが

大学生協での新入生への物件紹介』です🏠

秋頃から定期的に研修があり、推薦合格発表後から前期・後期合格発表後まで(2月半ば〜3月下旬)が本番の短期バイトです。

仕事の流れとしては

  1. 受付スタッフは来店した新入生・親に物件ヒアリングシートに記入してもらって紹介スタッフを割り当てる
  2. 紹介スタッフは希望内容に応じて物件を2〜3件ピックアップして、一緒に内見に行く
  3. 物件が決まれば宅建資格者に引き継いで契約
  4. 必要に応じて大学生協共済の説明や生協取扱家電の販促をする

…という感じです。

 

私は1年生の時は紹介スタッフでしたが、2・3年生の時は受付スタッフでした。ちなみに紹介スタッフは15人程度、受付は1人だけです。

2年生でのバイトが始まった時、なぜか生協の店長に「受付は高木さんしかいない」と言われまして。

物件見るのが好きでこのバイトやってるのに…と思いつつしぶしぶ了承しましたが、結果的には正解でした。

なぜなら、紹介スタッフは繁閑状況によって出勤日や勤務時間が調整されるけど受付は基本的に毎日出勤だから✌️

14時くらいになるとほとんど来客は無いから、他の業務をサポートしたり。

でも何より良かったのは全スタッフと必然的にコミュニケーションが取れたことです😌

 

そんな私の1人暮らしの物件選びはどうだったかというと、私が前期試験を受けている間に両親が内見して仮押さえしてしまいました💔

 

私は試験の手応えがイマイチで、落ちたらどうしようという不安しかなくて(滑り止め無しの国立一本)、そんな状況で勝手に決められて悲しいやら腹立たしいやら感情がグチャグチャで大学構内で大泣きしてしまいました。

良い物件はすぐ無くなるんだ!と父親は怒っていましたが。

 

無事に合格して1人暮らしを始めましたが、その部屋は全く好きになれず、3年生になる時に新築の素敵な物件を見つけて親に頼んで引っ越しました💨

家って生活の基盤ですからね。親の世話になっていると言えども、やっぱり住む本人が決めるのが1番良いと思います。

 

夫不在だとご飯が適当で良いから楽チン✨