夫婦のお金の話は大切
今週のお題「苦手だったもの」
学生時代から独身時代にかけて、とにかく貯金が苦手でした。
特に金遣いが荒いわけでも無く、料理が苦手&面倒で外食ばかりだったことが1番の原因です。
結婚して自炊するようになると面白いくらい早いスピードでお金が貯まって、この習慣が学生時代からあればいくら貯まっていたか…と思うことも。
自分で作るより格段に美味しいものを沢山食べられたから後悔しているわけではないのですが。
今は貯金はまぁまぁ出来ていると思います💰
よく6年でここまで貯まったねと夫と話すのですが、要因としては主に次の5点だと思います。
- 家庭の資産状況は常に共有する
- 投資は積極的にする
- 月3万のお小遣い制
- 車を所持していない
- 夫婦共に飲酒喫煙しない
夫婦の共有財産だからこそ、1は本当に大切だと感じます。
お金の話が出来なかったり不機嫌になったりする人は私としては論外です。
生活=お金なのに、その話ができなくてまともに結婚生活送れるとは思えません。
2については夫婦共にアクティブで良かったです。
投資は今すぐどうこうなるものではないですが、商品によっては謝礼で商品券が貰えて現金の手出しが減るので、そういう意味では今の貯蓄に寄与していると言えます。
3は夫の希望です。夫曰く、上限がないと安心して使えないとのこと。
4については住んでいる場所が大きい駅の近くで車無しでも困らないからです。
5については価格が全然分からないのですが、お酒好きな人に話すと必ず「お金貯まるでしょー!」と言われるので、おそらく貯まる要因なのかと。
夫も私もいつ働けなくなるか分からないので、稼げるうちにしっかり貯めます。
ある日の昼食。
残り物も寄せ集めれば立派な定食。